プロ野球歴代「盗塁」が最高に上手な日本人選手は誰?人気投票ランキング中!

プロ野球歴代「盗塁」が最高に上手な日本人選手は誰?人気投票ランキング中!

日本人のプロ野球選手で、歴代No1の盗塁が上手な日本人選手は誰だ?と聞かれたら、皆さんは誰をあげますか?

盗塁数ということであれば、生涯盗塁数1,065の福本豊が圧倒的な数値を記録していますが、盗塁が上手な選手というのは福本豊以外にもいるのではないでしょうか。例えば代走のスペシャリストの鈴木尚広や、怪我で引退を迫られた赤星憲広など、日本のプロ野球には盗塁のスペシャリストは多く存在します。

そこで今回は盗塁が上手な選手を紹介し、「日本人のプロ野球選手で歴代No1の盗塁が上手な選手は誰か」という人気投票のランキング結果を発表します。

他にもプロ野球でもっとも豪速球を投げる投手や、最高のショートなどを決めるアンケートも行なっています。ぜひ気になる方は見てみてください。

まずは日本人で盗塁が一番上手な選手は誰かと思うか、皆さんの意見を教えてください♪

プロ野球歴代No1「盗塁」が上手な日本人選手は誰?のアンケート

西川遥輝

片岡治大

鈴木尚広

赤星憲広

松井稼頭央

イチロー

小坂誠

西村徳文

大石大二郎

高橋慶彦

松本匡史

福本豊

柴田勲

広瀬叔功

木塚忠助

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驚異の成功率「西川遥輝」

驚異の成功率「西川遥輝」

50メートル走5秒8の俊足に加え長打力も兼ね備え、所属する日本ハムの俊足巧打の野手として活躍しています。

西川遥輝のすごいのは、盗塁成功率。通算200盗塁を成功させましたが、その間の盗塁失敗はわずか31盗塁死で、盗塁成功率は驚異の「86.8%」。あの鈴木尚広を超え、200盗塁を記録した中で最も成功率が高い記録になります。まだ現役のため、成功率は下がる可能性はありますが、凄まじい記録と言えます。

  • 西川遥輝のすごいところ
  • 200盗塁を記録した選手の中でもっとも成功率が高い

足は速くないが盗塁技術でカバー「片岡治大」

足は速くないが盗塁技術でカバー「片岡治大」

4年連続盗塁王を獲得するなど、俊足のイメージが強い片岡治大ですが、実は足はそこまで速くなく、高い技術で盗塁する頭脳派プレイヤーでした。スタートタイミングの技術が高いことはもちろんですが、片岡治大のすごいところは加速技術とスライディング技術にありました。

低い姿勢からスタートしすぐにトップスピードに入るその加速技術は、歴代盗塁王たちの中でもトップクラスで、何歩でトップスピードに入るなど、陸上選手レベルの計算があったそうです。またベースにより近い位置からトップスピードのまま滑り込むスライディング技術は、走塁スピードを落とさずに次塁に到達することを可能にしました。

  • 片岡治大のすごいところ
  • 足が速くないが加速技術とスライディング技術で盗塁を量産
  • 4年連続4回の盗塁王を獲得
  • 通算320盗塁

代走のスペシャリスト「鈴木尚広」

代走のスペシャリスト「鈴木尚広」

代走要員として、常に一軍に帯同し、12年連続二桁盗塁を記録しました。通算盗塁数は228と少ないものの、通算の盗塁成功率は脅威の「82.9%」。当時の通算200盗塁以上の選手では史上最も高い成功率を記録しました。

通算228盗塁ですが、その半分以上の132盗塁を代走で記録しています。一度も規定打席に到達しない中で、200盗塁を達成したのは鈴木尚広が初で今後も現れないでしょう。

  • 鈴木尚広のすごいところ
  • 代走のスペシャリストとして規定打席に一度も到達せずに200盗塁を記録
  • 通算228盗塁

足の速さは歴代盗塁王の中でもトップクラス「赤星憲広」

足の速さは歴代盗塁王の中でもトップクラス「赤星憲広」

福本豊以来の5年連続5度の盗塁王に輝いたスピードスター。赤星という名前から、「レッドスター」や「赤い彗星」の愛称で阪神ファンの人気を集めました。9年という短いプロ野球人生で通算盗塁数が381盗塁を記録しており、日本プロ野球の歴代9位の記録を保持しています。怪我による突然の引退だったため、そのまま野球を続けていたら、記録はもっと伸びていたことは間違いありません。

盗塁技術も高いものを持っていましたが、そもそもの足が尋常じゃないレベルで速いことで知られています。通算盗塁成功率は、81.2%(381盗塁成功88盗塁死)と高く、300盗塁以上している選手の中では、歴代3位の記録しています。

  • 赤星憲広のすごいところ
  • 足の速さは歴代盗塁王の中でもトップクラス
  • 通算381盗塁はプロ野球の歴代9位

誰もが憧れる理想の選手「松井稼頭央」

誰もが憧れる理想の選手「松井稼頭央」

松井稼頭央は、誰もが憧れる漫画に出てくるような完璧な選手。スイッチヒッター(両打)で、ポジションは遊撃手、3割30本30盗塁を記録したり、まさに誰もが憧れる理想の選手と言えるでしょう。

松井稼頭央の身体能力は非常に高く、歴代野球選手No1と言われることも。盗塁技術にも、その身体能力は影響しており、次塁に向けて通常は両足をフラットに配置しますが、松井稼頭央は右足を前に出すクローズスタンスで、左足をひねることで、爆発的な加速を実現する技術を持っています。日本プロ野球(NPB)での通算盗塁成功率は、81.9%(363盗塁成功80盗塁死)と高く、300盗塁以上している選手の中では、歴代2位の記録しています。

高い身体能力をフルに利用するための盗塁技術で、日本プロ野球では363盗塁、メジャーでも102盗塁を決めており、日米通算記録の465盗塁は日本人歴代7位の記録になります。

  • 松井稼頭央のすごいところ
  • 身体能力の高さを生かした盗塁技術を持っている
  • 日米通算記録の465盗塁(日本363・メジャー102)は、日本人歴代7位

日米通算盗塁数は708は日本人歴代2位「イチロー」

日米通算盗塁数は708は日本人歴代2位「イチロー」

イチローは説明不要なほど知られているレジェンドですが、日米通算安打数は4300本を超え、通算安打世界記録保持者として、ギネス世界記録に認定されています。そんなイチローは盗塁に関しても、歴史に名を残す記録がたくさんあります。

まず盗塁数。日本プロ野球(NPB)では199盗塁、メジャーでは509盗塁しており、日米通算盗塁数は708盗塁を記録しています。日米通算盗塁数は、あの福本豊に次ぐ日本人歴代2位の記録。

次に盗塁成功率。日本プロ野球(NPB)でのでの通算盗塁成功率は、85.8%(199盗塁成功33盗塁死)と通算100盗塁以上の選手では史上最も高い成功率を記録しました。もちろんメジャーでも盗塁成功率は非常に高く、シーズンまたぎの連続盗塁成功数は45盗塁とメジャー第2位、シーズン盗塁成功率「95.7%」など、驚異的な記録を樹立しています。

イチローの盗塁技術として、盗塁可能かどうかの判断技術と、盗塁のスタートタイミングが秀逸です。本人も次のように語っており、投手のクイックやキャッチャーの肩など様々な条件を加味して盗塁するかどうか『マネジメント』し、高い盗塁成功率を残すことができました。

僕はバカな盗塁は基本的にはしない。成功率半分(50%)という感覚ではいかない。走ればかなり(成功の)確率が高いというタイミングでしかいかない。

無茶をしない、という盗塁のマネジメントの結果は、30歳を超えてから数値として顕著に現れています。日米通算708盗塁を成功させておきながら、盗塁王に輝いたのは、日本では1回、メジャーでも1回と非常に少ないタイトル数となります。それはしっかりと盗塁をマネジメントしているため、毎年安定した盗塁数を残すことができたと言えるでしょう。

  • イチローのすごいところ
  • 盗塁をマネジメントし、高い盗塁成功率を誇る
  • 日米通算記録の708盗塁(日本199・メジャー509)は、日本人歴代2位

平成の牛若丸と呼ばれた守備職人「小坂誠」

平成の牛若丸と呼ばれた守備職人「小坂誠」

小坂誠は、「平成の牛若丸」と言われるほど、守備の名手として知られています。激戦区の遊撃手でゴールデングラブ賞を4回も受賞していますが、盗塁も素晴らしい技術を持っており、盗塁王を2度も獲得した名選手です。

打撃はそこまで強くないものの、5年連続30盗塁を記録したり、打撃より走塁や守備でプロ野球選手として成功した選手です。

  • 小坂誠のすごいところ
  • 守備のスペシャリストでありながら、2回の盗塁王を獲得
  • 通算279盗塁

努力で身につけた加速力「西村徳文」

努力で身につけた加速力「西村徳文」

西村徳文は、プロに入ってからその俊足をいかすためにスイッチヒッター(両打ち)に挑戦したり、努力を惜しまない選手として知られました。もちろん盗塁でも努力を惜しまず、ビデオテープを見続けたと言われています。

西村徳文が盗塁で重視したことは加速力。低重心を維持して一気にトップスピードにあげる技術を身につけました。また配球を読む勉強を重ねて、変化球の時に盗塁を試み成功率を大きく上げました。その結果、4年連続の盗塁王を獲得したり、通算363盗塁を残すことができました。

  • 西村徳文のすごいところ
  • 4年連続4回の盗塁王を獲得
  • 通算363盗塁

世界の福本の盗塁王を止めた「大石大二郎」

世界の福本の盗塁王を止めた「大石大二郎」

大石大二郎は、身長166cmという小柄な体格で、粘り強いバッティングと、俊足を生かした盗塁が持ち味でした。小柄だから走らなきゃダメという精神で、4度の盗塁王を獲得しました。

大石大二郎には二つの伝説があります。一つ目は、世界の福本豊の盗塁王を13年連続で止めたこと、そして江川卓のオールスター9連続三振を阻止したことです。どちらも大石大二郎のプレースタイルだからこそ成し遂げることができたのでしょう。

  • 大石大二郎のすごいところ
  • ルーキーから引退する前年まで16年連続二桁盗塁を記録
  • 盗塁王を4回獲得
  • 通算415盗塁はプロ野球の歴代7位

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失敗を恐れない盗塁王「高橋慶彦」

失敗を恐れない盗塁王「高橋慶彦」

高橋慶彦は、スイッチヒッターで打撃もよく、そして俊足を生かした盗塁で、赤ヘル機動力野球の申し子と呼ばれました。3度の盗塁王を獲得しました。

高橋慶彦の特徴として、果敢に盗塁に挑むため盗塁失敗も非常に多く、通算206盗塁死を記録し、福本豊の299盗塁死に次いで歴代2位を記録しています。しかし通算盗塁数は477盗塁と歴代5位を記録しています。

  • 高橋慶彦のすごいところ
  • 盗塁王を3回獲得
  • 通算477盗塁はプロ野球の歴代5位

セ・リーグのシーズン盗塁記録「松本匡史」

セ・リーグのシーズン盗塁記録「松本匡史」

松本匡史は、青い手袋をして次々と盗塁を決めることから「青い稲妻」と呼ばれました。1983年にジャイアンツで、シーズン76盗塁を決めて、セ・リーグのシーズン盗塁記録を打ち立てました。

松本匡史は、特別足が速い訳ではなかったのですが、盗塁のスタートのタイミング、そしてより早い段階での加速、最後にスピードを落とさないスライディング、この3つの技術を高めることで、盗塁の成功率を高めたそうです。そういった高い技術を持ち合わせ、セ・リーグでシーズン最多盗塁を記録し、2度の盗塁王に輝きました。

  • 松本匡史のすごいところ
  • セ・リーグのシーズン最多盗塁記録「76盗塁」を記録
  • 盗塁王を2回獲得
  • 通算342盗塁

世界の盗塁王「福本豊」

世界の盗塁王「福本豊」

福本豊の通算盗塁数「1065盗塁」は、日本プロ野球(NPB)の歴代1位です。達成当時はメジャー記録も超えていたため、世界の盗塁王と呼ばれていました。歴代2位の広瀬叔功の596盗塁と比較しても2倍近い差があるため、福本豊の記録が圧倒的であることがわかります。

そのほかにも、日本プロ野球のシーズン最多盗塁数「106盗塁」を記録したり、13年連続盗塁王に輝いたり輝かしい記録をたくさん保持しています。

国民栄誉賞を断ったり、天然な言動から、天才なのかと思われていますが、実は努力家。打撃もプロに入ってしっかり練習し、数年かけて活躍できるレベルになりました。もちろん盗塁技術も福本豊の努力の賜物です。

加速技術とスライディング技術がずば抜けていたことはもちろん、投手の癖を見つける努力も怠らず、スタートタイミングも高い技術を持っていました。スタート、加速、スライディングの3つの技術は決して天から授かったものではなく、努力で勝ち取った技術と言えるでしょう。

そんな福本豊の通算盗塁成功率は「.781(1065盗塁成功、299盗塁死)」と、ずば抜けて高いわけではなく、299盗塁死は日本記録でもあります。とはいえ、圧倒的な通算盗塁数を見ると、やはり福本豊の盗塁技術は日本一と言っても過言ではありません。

  • 福本豊のすごいところ
  • 日本プロ野球のシーズン最多盗塁記録「106盗塁」を記録
  • 盗塁王を13年連続獲得
  • 13年連続盗塁王を獲得
  • 通算1065盗塁はプロ野球の歴代1位

通算盗塁数はセ・リーグ最多「柴田勲」

通算盗塁数はセ・リーグ最多「柴田勲」

柴田勲は、ジャイアンツのV9時代を支えた不動のリードオフマン。そしてその俊足から、セ・リーグの盗塁王といっても過言ではありません。

赤い手袋を着用し、盗塁王6回獲得しました。また通算盗塁数「579」は、セ・リーグ記録です。その他にも、34歳で獲得した盗塁王は、セ・リーグの最年長盗塁王など、数々のセ・リーグ記録を保有しています。

  • 柴田勲のすごいところ
  • 盗塁王を6回獲得、最後の盗塁王は34歳と最年長盗塁王記録
  • 通算579盗塁はセ・リーグ記録(プロ野球の歴代3位)

福本が憧れた絶対的盗塁王「広瀬叔功」

福本が憧れた絶対的盗塁王「広瀬叔功」

広瀬叔功は、通算盗塁数は歴代2位の596盗塁を誇ります。さらに300盗塁以上した選手の中で、通算盗塁成功率は歴代1位の82.9%(596盗塁成功 / 123盗塁死)という化け物じみた数値を残しています。

盗塁が必要なシーンで盗塁を仕掛ける、いわゆる盗塁のプロフェッショナルであり、広瀬叔功には盗塁の美学がありました。

  • 広瀬叔功の盗塁の美学
  • 僅差の場面でしか走らない
  • 打者が2ストライクと追い込まれたら(三振・併殺を防ぐために)走らない

1964年に31回連続盗塁成功、1968年にシーズン盗塁成功率95.7%(44盗塁成功、2盗塁死)、といった広瀬叔功の美学にそった日本記録も保有しています。

広瀬叔功の身体能力は超人的と有名です。夜遊び後に宿舎に帰ってきた際は、2階までジャンプしてよじ登ったり。しかし広瀬叔功のすごいところは身体能力だけではなく、野球センスもすごかったそうです。あの野村克也が天才というほどセンスあふれる野球人で、ほとんどバットを振らない(練習しない)という逸話があるほどです。

  • 広瀬叔功のすごいところ
  • 盗塁王を5回獲得
  • 300盗塁を記録した選手の中で通算盗塁成功率は歴代1位の82.9%
  • 通算596盗塁はプロ野球の歴代2位

元祖韋駄天「木塚忠助」

元祖韋駄天「木塚忠助」

木塚忠助は、韋駄天と称された俊足で入団2年目から4年連続で盗塁王を獲得するなど、通算479盗塁はプロ野球の歴代4位という記録です。盗塁成功率も高く、シーズン78盗塁(当時のプロ野球記録)や、1イニング3盗塁など、様々な逸話があります。

  • 木塚忠助のすごいところ
  • 盗塁王を4年連続4回獲得
  • 通算479盗塁はプロ野球の歴代4位

「プロ野球歴代No1「盗塁が上手な日本人選手」は誰?」のまとめ

いかがでしたか。ただ足が速いだけでは盗塁を決めることができず、盗塁のスタートのタイミングや加速力、そしてスライディングなど、さまざまな技術がないと盗塁を成功させることはできません。

また試合に出なければ盗塁の記録を伸ばすことができないため、バッティングや守備などがプロのレギュラーを取れるレベルに到達する必要があります。鈴木尚広が、レギュラーとして試合に出続けていたらといったことは、プロ野球ファンなら一度は考えたことがあるのではないでしょうか。そういった意味では、隠れた盗塁の名選手はまだまだ存在するかもしれませんね。

皆さんの考える盗塁が上手な日本人選手はだれでしょうか。

それでは最後に気になる人気投票ランキングの発表です。

プロ野球歴代No1「盗塁」が上手な日本人選手は誰?のアンケート

西川遥輝

片岡治大

鈴木尚広

赤星憲広

松井稼頭央

イチロー

小坂誠

西村徳文

大石大二郎

高橋慶彦

松本匡史

福本豊

柴田勲

広瀬叔功

木塚忠助

アンケートまだまだ募集しています!皆さんのご意見も是非教えてください。

プロ野球歴代No1「盗塁」が上手な日本人選手は誰?のアンケート

西川遥輝

片岡治大

鈴木尚広

赤星憲広

松井稼頭央

イチロー

小坂誠

西村徳文

大石大二郎

高橋慶彦

松本匡史

福本豊

柴田勲

広瀬叔功

木塚忠助

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山田哲人を追加してください。
2019-10-20 11:47:06

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