【エヴァンゲリオン】全キャラクター人気投票ランキング!
エヴァンゲリオンは、世界中にファンがいる超有名・超人気アニメです。ストーリーが難しいことで知られるエヴァンゲリオンですが、何度も見て深い設定を理解し、エヴァの世界観に魅了される人は多くいます。
しかしエヴァンゲリオンの人気の最大の秘密は、やはり魅力的で個性的なキャラクターといっても過言ではありません。
そこで今回は、エヴァの全キャラクターの紹介と、「【エヴァンゲリオン】全キャラクター人気投票ランキング!」というアンケートをとった人気投票ランキングを発表します。
まずは、あなたの好きなキャラクターを教えてください。
- 記事の最後に投票結果を掲載しています
【エヴァンゲリオン】全キャラクター人気投票ランキング!のアンケート
碇シンジ
綾波レイ
惣流(式波)・アスカ・ラングレー
真希波・マリ・イラストリアス
渚カヲル
鈴原トウジ
葛城ミサト
赤木リツコ
加持リョウジ
碇ゲンドウ
冬月コウゾウ
碇ユイ
赤木ナオコ
伊吹マヤ
日向マコト
青葉シゲル
キール・ローレンツ
相田ケンスケ
洞木ヒカリ
ペンペン
碇シンジ(いかり しんじ)のキャラ紹介
碇シンジは、EVA初号機の専属パイロットで、「サードチルドレン」と呼ばれる14歳の少年です。エヴァンゲリオンの主人公。EVA初号機に初搭乗した際は訓練せずに操縦したり、パイロットとしてエヴァンゲリオンの高い適性を誇ります。
碇シンジの経歴
特務機関NERV(ネルフ)の総司令である碇ゲンドウが父親ですが、3歳で母親の碇ユイを実験の事故で失ってからは、碇ゲンドウに捨てられるような形で知人に預けられ育ちます。
綾波レイ(あやなみ れい)のキャラ紹介
綾波レイは、EVA零号機の専属パイロットで、「ファーストチルドレン」と呼ばれる14歳の少女です。綾波レイはエヴァンゲリオンでどのシリーズでも1話から登場するヒロインの一人です。
綾波レイの経歴
綾波レイの過去の経歴は全て抹消済み、さらに無口で静かであるので、謎めいた少女。使徒殲滅という任務に対して反抗することなく遂行し、NERVの重要な戦力として活躍します。
しかし綾波レイの過去の真実はかなり残酷でした。
碇シンジの母親である碇ユイとアダムの遺伝子を、半分ずつ受け継がれたハイブリッドな存在が綾波レイです。もし綾波レイが死んでしまっても、魂を新しい器(肉体)に移し変えることで復活することができます。
新劇場版を含め全てのシリーズで、入れ替わったような描写があります。
惣流(式波)・アスカ・ラングレーのキャラ紹介
惣流(式波)・アスカ・ラングレーは、EVA弐号機の専属パイロット「セカンドチルドレン」と呼ばれる14歳の少女です。エヴァンゲリオンのヒロインの一人で、赤茶色の長い髪に赤いプラグインスーツがトレードマーク。容姿端麗ですが、負けず嫌いで自尊心が強いので、少しきつい性格をしています。
テレビ版や漫画では「惣流・アスカ・ラングレー」として登場していましたが、ヱヴァンゲリヲン新劇場版では、設定が大きく変わったこともあり、「式波・アスカ・ラングレー」として登場します。
惣流(式波)・アスカ・ラングレーの経歴
惣流(式波)・アスカ・ラングレーは、他のエヴァンゲリオンのパイロットたちとは異なり、きちんとEVAのパイロットとしての訓練を重ね、英才教育を受けているので、パイロットとしての実力はかなりのものです。
しかし幼少期に母親が精神崩壊を起こし、実の娘である惣流(式波)・アスカ・ラングレーに気付けない状態になってしまい最終的には母親が自殺するという過去を持っています。もともとは、エヴァンゲリオンのパイロットとなり母親を振り向かせるため、頑張ってきていた健気な女の子といえます。
真希波・マリ・イラストリアスのキャラ紹介
真希波・マリ・イラストリアスは、漫画版と新劇場版に登場するEVAのパイロットです。テレビ版や旧劇場版などには登場していません。
特徴は何といっても眼鏡。また会話の語尾や掛け声で「にゃ」という言葉を用いたり、歌いながら戦ったり、不思議っこでもあります。
年齢不詳ですが、エヴァンゲリオンの呪いにより、実年齢はかなり高いことが予想されています。また綾波レイや式波・アスカ・ラングレーより胸が大きく、プラグインスーツで胸がきついとクレームを言ったりしました。
渚カヲル(なぎさ かおる)のキャラ紹介
渚カヲルは、ゼーレからNERVに送り込まれたアッシュグレイの髪の美少年で、体に第1使徒・アダムの魂が宿っています。アダムの魂をもっていることから、エヴァと自在にシンクロできたり、A.T.フィールドを展開できたりします。
ゼーレの切り札的であり、世界の秘密を知っている数少ない存在で、物語の核心に迫る発言します。また碇シンジに大きな影響を与えた存在でもあります。
渚カヲルの経歴
渚カヲルの過去の経歴は全て抹消済み。しかし渚カヲルの正体は、アダムより生み出した人型の肉体に、アダムの魂を宿した存在のため、基本的に経歴はありません。
アダムの魂を持っていることから、普通の人間にできないことができたりします。
- アダムベースのエヴァとのシンクロ
- A.T.フィールドの展開
鈴原トウジ(すずはら とうじ)のキャラ紹介
鈴原トウジは、碇シンジの中学校のクラスメイトで、妹想いの関西弁の義理堅い男です。
「フォースチルドレン」として、EVA3号機のパイロットに選ばれましたが、EVA3号機ごと第13使徒に侵食されて殲滅対象になり、大怪我をしてしまいました(※漫画版、新劇場版は異なる)。
葛城ミサト(かつらぎ みさと)のキャラ紹介
葛城ミサトは、NERVに所属しており、碇シンジと惣流(式波)・アスカ・ラングレーの上司、および生活の保護者(実際は保護されている?)です。NERVでは、使徒殲滅における作戦立案とEVAの戦闘指揮官が仕事となります。
奇抜な発想でEVAを指揮するかっこいい女性な一面と、冷蔵庫の中がビールのみ、料理の腕が殺人的、家の中が汚いといったプライベートのダメな一面を併せ持っています。
赤木リツコ(あかぎ りつこ)のキャラ紹介
赤木リツコは、NERVに所属しており、エヴァンゲリオン開発総責任者です。NERV本部施設の運用やEVAシリーズのサポートするシステム「MAGI」の管理を担当していますが、冷静で合理的な思考をもつため、使徒殲滅の作戦会議にも参加するなど幅広く活躍しています。
赤木リツコはコーヒーとタバコが似合う大人の女性で、左目の下に印象的な泣きぼくろが特徴です。
加持リョウジ(かじ りょうじ)のキャラ紹介
加持リョウジは、NERVに所属していますが、NERVを裏で取り仕切るゼーレの内部スパイ、そして日本政府のスパイ、と3つの顔を持っています。普段は捉え所がない陽気で頼れるお兄さん的存在。
加持リョウジと葛城ミサトは元恋仲関係ですが、NERV内部でナンパを繰り返すプレイボーイでもあり葛城ミサトからはよく嫉妬されています。
碇ゲンドウ(いかり げんどう)のキャラ紹介
碇ゲンドウは、特務機関NERV最高司令官です。「人類補完計画」の遂行のため、EVA運用管理など様々な権限を持っています。任務と人類補完計画を推進するために手段を選ばず、非情・冷酷という言葉が非常に似合う人物であります。
また碇ゲンドウの真の目的は「消えた碇ユイにもう一度会うこと」であり、愛妻家の一面を持ちます。しかし妻である碇ユイへの愛情が強すぎるため、実の息子である碇シンジを利用するため、親子関係は最悪そのものでした。
冬月コウゾウ(ふゆつき こうぞう)のキャラ紹介
冬月コウゾウは、NERV副司令官です。碇ゲンドウに変わってNERVの指揮をとることもあります。碇ゲンドウの唯一の理解者と言っても過言ではなく、碇ゲンドウの真の目的を知っている唯一の人物でもあります。
碇ユイ(いかり ゆい)のキャラ紹介
碇ユイは、碇シンジの母親であり、碇ゲンドウの妻です。EVA開発中の事故で死亡したとされていますが、実際はEVA初号機に肉体ごと取り込まれている状態です。碇ゲンドウの人類補完計画の真の目的は、EVA初号機に取り込まれた碇ユイに再び会うことで、エヴァンゲリオンは、この碇ユイを中心に回っていたといっても過言ではありません。
また碇ユイの性格は明るく前向きです。対局にあたる暗く何考えているかわからない碇ゲンドウを受け入れることができる器の大きな女性です。
赤木ナオコ(あかぎ なおこ)のキャラ紹介
赤木ナオコは、赤木リツコの母親です。EVAのシステムMAGIの開発者で、MAGIは人格移植システムであり赤木ナオコの人格がベースとなります。娘の赤木リツコは母親が作ったシステムを運用しています。
碇ユイ消失後は、碇ゲンドウの愛人となりましたが、MAGI完成後に綾波レイの1人目から碇ゲンドウが「ばあさんはしつこい」「ばあさんは用済みだ」と述べていたことから、感情的になり綾波レイを殺害し、自ら命を経ちました。
伊吹マヤ(いぶき まや)のキャラ紹介
伊吹マヤは、NERVのオペレーターです。赤木リツコに憧れており、「先輩」と慕っています。サブキャラでありながら清楚で美人ということもあり人気があります。技術力に優れ、赤木リツコとMAGIの開発運用を担当し、NERVを救うこともあります。
新劇場版では、第2作まではオペレーターという立場が変わらなかった伊吹マヤですが、第3作「Q」以降は反NERV組織ヴィレに所属しています。
日向マコト(ひゅうが まこと)のキャラ紹介
日向マコトは、NERVオペレーターです。メガネが特徴ですが、軽い性格をしています。葛城ミサトに好意をもっており、使徒の来襲でNERVがピンチに陥ると、葛城ミサトを命にかえても守るという決意で挑んでいます。また旧劇場版では、葛城ミサトへの想いを伝える場面もあります。
新劇場版では、第2作まではオペレーターという立場が変わらなかった日向マコトですが、第3作「Q」以降は反NERV組織ヴィレに所属しています。
青葉シゲル(あおば しげる)のキャラ紹介
青葉シゲルは、NERVオペレーターです。長髪が特徴です。エレキベースが趣味です。伊吹マヤや日向マコトと同様に、サブキャラですが、想い人がいないこともあり、サブキャラの中でも一番キャラが薄いと言えます。
新劇場版では、第2作まではオペレーターという立場が変わらなかった青葉シゲルですが、第3作「Q」以降は反NERV組織ヴィレに所属しています。
キール・ローレンツのキャラ紹介
NERVを陰で操る秘密結社ゼーレの中心人物であり、人類補完計画の最高指導者です。体の半分が機械化されているという設定があります。
人類補完計画を碇ゲンドウに任せるなど、ある程度の信頼関係はあったものの、碇ユイの消失以降、碇ゲンドウの真の目的を認識しつつも、泳がせながら人類補完計画を進めていきました。旧劇場版では、碇ゲンドウの真の目的を止めるため、渚カヲル、自衛隊、EVA量産機をNERV本部へ送り込み、人類補完計画を完遂しました(最終的には碇シンジにより保管が拒否されました)。
新劇場版では、ゼーレのメンバーとして登場し、碇ゲンドウと決裂することなく、物語が進みます。サードインパクトでゼーレの目的が達成され、その後は登場していません。
相田ケンスケ(あいだ けんすけ)のキャラ紹介
碇シンジのクラスメイトです。軍事オタクで、いつもカメラを持って撮影しています。EVAの戦闘を間近で撮影し戦闘に巻き込まれたり、クラスの女子を無断で撮影したり、奇行が目立ちます。EVAのパイロットになりたく、葛城ミサトに直談判したこともあります。
洞木ヒカリ(ほらき ひかり)のキャラ紹介
碇シンジのクラスメイトで、学級委員長です。惣流・アスカ・ラングレーとは親友の中。しっかり者で真面目なので、不真面目な鈴原トウジたちとはいつも喧嘩しています。しかしそんな鈴原トウジに思いを寄せており、EVA3号機の事故で鈴原トウジが大怪我(漫画版では死亡)した後は、事故の原因となった碇シンジを避けるようになります。
ペンペンのキャラ紹介
葛城ミサトのペット。
お酒を飲み、お風呂が好き、という特徴を持つ温泉ペンギンという新種で、冷蔵庫のような冷室で暮らしています。
声優はなんと綾波レイとおなじ「林原めぐみ」です。
「【エヴァンゲリオン】全キャラクター人気投票ランキング!」のまとめ
エヴァンゲリオンの全キャラクターの紹介いかがでしたか。どれも魅力的なキャラクターですが、やはりEVAパイロット人気があるのではないでしょうか。それでは人気投票結果の発表です。
『【エヴァンゲリオン】全キャラクター人気投票ランキング!』アンケート結果の発表!
【エヴァンゲリオン】全キャラクター人気投票ランキング!のアンケート
碇シンジ
綾波レイ
惣流(式波)・アスカ・ラングレー
真希波・マリ・イラストリアス
渚カヲル
鈴原トウジ
葛城ミサト
赤木リツコ
加持リョウジ
碇ゲンドウ
冬月コウゾウ
碇ユイ
赤木ナオコ
伊吹マヤ
日向マコト
青葉シゲル
キール・ローレンツ
相田ケンスケ
洞木ヒカリ
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碇シンジ
綾波レイ
惣流(式波)・アスカ・ラングレー
真希波・マリ・イラストリアス
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鈴原トウジ
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赤木リツコ
加持リョウジ
碇ゲンドウ
冬月コウゾウ
碇ユイ
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伊吹マヤ
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相田ケンスケ
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