【風の谷のナウシカ】魅力や裏設定・トリビアを紹介|ジブリ人気投票も!
1984年3月11日公開された宮崎駿の長編映画第2作「風の谷のナウシカ」。現スタジオジブリを支えるスタッフ、「高畑勲」や「鈴木敏夫」、「久石譲」らによって、制作されています。放映時はスタジオジブリ結成前であったため、正確にはスタジオジブリ作品ではありませんが、現在はスタジオジブリ社のシリーズ作品の一つとして公式に扱われています。原作は「アニメージュ」に連載していた宮崎駿の漫画「風の谷のナウシカ」であり、原作の単行本全7巻の序盤の2巻までの内容を映画化されました。興行収入14.8億円と大ヒットとは言えませんでしたが、1984年度のアニメグランプリ、日本アニメ大賞の作品部門をダブル受賞するなど、一定の評価を得ることには成功しました。