【女神転生2】真のラスボスとエンディングとは?宗教観がやばいメガテン人気投票実施中!
「女神転生2」とは『敵である悪魔を、「交渉」で「仲間」にし、あまつさえ後々にはその仲間の悪魔(ゲーム内での呼称は「仲魔」)を2体掛け合わせて「合体」させさらに上級悪魔をつくる』RPGをやったことのある人であれば、誰しもが一度は憧れるゲームシステム。今でこそ当たり前になりつつありますが、ファミコン全盛期の当時、これまでにない画期的なシステムと、ユーザーに蟲惑的背徳感を背負わせる麻薬のようなダークファンタジーRPGがありました。その名も「女神転生」。現在では「旧約」という敬意ある冠をかされるほど、その第一弾のファミコン版での登場はあらゆる方面に衝撃を与えました。伝説のはじまりは、もちろんこの初代「旧約」なのですが、ここからこのシリーズはとめどもない歪んだ宗教観を随所に盛り込みはじめ、ファンを更に混乱と混沌に陥れて、虜にします。今回Batque(バトクエ)では、「女神転生2」の真のラスボスと、メガテンシリーズの宗教観について徹底解析します!
「アクマコロシテタノシイノ?」